山渓×NANGA オーロラ450DX ALL BLACK
皆様、こんばんは
先日、ブログでUPした「山渓×NANGA オーロラ450DX ALL BLACK」が本日届きました
私、キャンプ暦16年目を迎えますが、ダウンシュラフは初めてです
感想から書きますと
人生観が変わりました(大袈裟?)
箱から出した時、思わず「ちっちゃ!?」と思いました
快適温度-2℃ 限界温度-7℃の化繊シュラフ「snugpak The sleeping bag」との比較。
NANGAの方が高性能(快適温度-5℃、限界温度-23℃)にも関らず、このコンパクト具合はスゴイの一言
このシュラフはアウトドアショップの山渓さんがNANGAさんとコラボして販売している物です。
生地を一番多く出るBLACKに統一すること、大量注文にてコスト安にてお買い得なモデルです。
しかし、ホントに高性能なのか
実際に寝てみないと分かりません!
2Fの踊り場にて実験開始です
まずココで驚いたのが、圧縮袋から取り出したときには
ペラッペラで、「大丈夫かなぁ」と・・・。
しかし、広げて手で「ぽんぽん」と叩くとみるみるうちに
ふっかふかに。
ダウンを叩いてロフトを作り出すことで本来の性能を発揮するとのことです
日本製の証である「日の丸マーク」 スライダーは蓄光になっており暗闇でも分かるよう配慮されています
分かりづらいですが「ショルダーチューブ」「ドラフトチューブ」もあり熱が逃げるのを防いでくれます
では
「おじゃましま~っす」と潜り込む私。
しかし、ここで
問題発生
写真が撮れません
大声で1Fにいるカミさんを呼びます。
階段をスタスタ昇ってきたカミさんが見たものは・・・
踊り場に横たわった
黒い大きなミノムシ状態の私
無言で立っているカミさんに
「おぅ!スマンが写真撮ってくれ」
嫁
「・・・・」
無言で2枚撮って階段を降りていきました。「百年の恋も冷める」とはこのことかな~(笑)
37歳のおっちゃんが一人でこんな事してたら引くわな~
嫁が1Fへ降りた後も5分ほど入っていましたがポカポカと暖かかったです
これで冬キャンも乗り越えられます
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