2015年10月25日
コーナンラック 改造中
皆様、こんにちは~
昨日の晩から次女が「おたふく風邪」を発症し、今日は一日暇な働き蜂です
先日、ナチュブロを見てた時に「コーナンラックの改造」をされている方のブログが目に留まりまして、調べてみると・・・皆さん実施されてるんですねぇ。(というか、定番なんですね)
・・・そういや、ウチにあったわ!半年以上前にコーナンへ行った時に「あ、キャンプに使えそう」と買っていながら土間収納へそのまま放置していた物を引っ張り出してきました

未開封・新品ってヤツです(笑)

開封して広げてみると・・・たしかに不便ですねぇ
色々と寸法を測り、近くのホームセンターへ材料を買いに走ります

買ってきた物です。
・ナイロンテープ 25mm(赤) 2m ¥360-
・バックル25mm用 ¥210-
・テープクリップ25mm用 ¥140-
・ゴム底脚 ¥175-
・SUSトラスタッピングネジ 3×12 ¥126-
・SUS皿木ネジ 3.5×25 ¥144-
・ローゼットワッシャー M3用 ¥105-
・ダイキャストブランケット φ6mm用左右 各2個 @145-×4
・アルミ中空丸棒 φ6mm 1m ¥225-
・アルミタオルハンガー用フック ¥400-
以上です。では作業開始です

まずは稼動部(再下段)の方にナイロンベルトを装着します。
ここでは「SUSトラスタッピングネジ 3×12」と「ローゼットワッシャー M3用」を使用。画像では見えにくいですがバックルのメス側を装着し、2重に折畳んだ部分にピックで穴を開けてからネジとワッシャーで留めています。
私はネジ2個で固定していますが、1個でも良いらしいです。(引っ張る部分なので2個だと強度が増すかなーという考えで)

次に中段→上段の順に留めていきます。
ここで気をつけなければいけないことは「ナイロンベルトをピンと張るのではなく若干余裕を持たせること。
では、ちゃんと閉じるか検証してみます

赤いベルトを持って上に引っ張ると・・・

稼動部が外れて「パタパタ」と閉じていきます

今度は赤いベルトを引っ張り上げると立ち上がります。(稼動部の接触が硬いため両手を使いましたがベルトが有る無いでは雲泥の違いです
)
これでバックルのオス側を装着すれば簡単開閉の完成ですが、その前に「別の作業」にかかります。

稼動部とは反対の軸になっている部分にアルミ棒を付けます。

材料は「アルミ丸棒(37cmにカットした物×2本」と「ブランケット左右(各2個)」「ゴム底脚」です。
「ブランケット」だけでは格子の部分にアルミ丸棒が干渉しますので畳めなくなります。それを回避するために「ゴム底脚」をスペーサーの代わりに使います。
タッピングネジを使用していますので金属製のスペーサーでは本体に閉めこみにくいことが予想されましたのでホームセンターで探したところ「ゴム底脚」が大きさ・高さ(10mm)と丁度でしたので購入しました。


昨日の晩から次女が「おたふく風邪」を発症し、今日は一日暇な働き蜂です

先日、ナチュブロを見てた時に「コーナンラックの改造」をされている方のブログが目に留まりまして、調べてみると・・・皆さん実施されてるんですねぇ。(というか、定番なんですね)
・・・そういや、ウチにあったわ!半年以上前にコーナンへ行った時に「あ、キャンプに使えそう」と買っていながら土間収納へそのまま放置していた物を引っ張り出してきました


未開封・新品ってヤツです(笑)

開封して広げてみると・・・たしかに不便ですねぇ

色々と寸法を測り、近くのホームセンターへ材料を買いに走ります


買ってきた物です。
・ナイロンテープ 25mm(赤) 2m ¥360-
・バックル25mm用 ¥210-
・テープクリップ25mm用 ¥140-
・ゴム底脚 ¥175-
・SUSトラスタッピングネジ 3×12 ¥126-
・SUS皿木ネジ 3.5×25 ¥144-
・ローゼットワッシャー M3用 ¥105-
・ダイキャストブランケット φ6mm用左右 各2個 @145-×4
・アルミ中空丸棒 φ6mm 1m ¥225-
・アルミタオルハンガー用フック ¥400-
以上です。では作業開始です


まずは稼動部(再下段)の方にナイロンベルトを装着します。
ここでは「SUSトラスタッピングネジ 3×12」と「ローゼットワッシャー M3用」を使用。画像では見えにくいですがバックルのメス側を装着し、2重に折畳んだ部分にピックで穴を開けてからネジとワッシャーで留めています。
私はネジ2個で固定していますが、1個でも良いらしいです。(引っ張る部分なので2個だと強度が増すかなーという考えで)

次に中段→上段の順に留めていきます。
ここで気をつけなければいけないことは「ナイロンベルトをピンと張るのではなく若干余裕を持たせること。
では、ちゃんと閉じるか検証してみます


赤いベルトを持って上に引っ張ると・・・

稼動部が外れて「パタパタ」と閉じていきます


今度は赤いベルトを引っ張り上げると立ち上がります。(稼動部の接触が硬いため両手を使いましたがベルトが有る無いでは雲泥の違いです

これでバックルのオス側を装着すれば簡単開閉の完成ですが、その前に「別の作業」にかかります。

稼動部とは反対の軸になっている部分にアルミ棒を付けます。

材料は「アルミ丸棒(37cmにカットした物×2本」と「ブランケット左右(各2個)」「ゴム底脚」です。
「ブランケット」だけでは格子の部分にアルミ丸棒が干渉しますので畳めなくなります。それを回避するために「ゴム底脚」をスペーサーの代わりに使います。
タッピングネジを使用していますので金属製のスペーサーでは本体に閉めこみにくいことが予想されましたのでホームセンターで探したところ「ゴム底脚」が大きさ・高さ(10mm)と丁度でしたので購入しました。

まずは上段から。左右どちらでも良いので位置決めした箇所へ「ゴム底脚」をスペーサーにしたブランケットを取り付けます。
もう片方のブランケットを「仮留め状態」にしてアルミ丸棒の片側を開放します。
フックを通していきます。S字フックだと外れるので丸環フックを採用しました。
片方のブランケットへアルミ丸棒を差し込んだらネジを締めて上段は完成。
試しにシェラカップとマッコリカップを吊り下げてみました♪
次に中段への装着ですが、ここで問題発生!
上段と同じ長さ(37cm)にカットしていたアルミ丸棒を付けるとなると恐らく稼動部のボルトにネジが干渉してしまいそうです(汗)
急遽、余った26cmに変更します。ここはタオル掛けということにしようっと♪
後は最初にやらなかった「ナイロンベルト(赤)」にバックルのオスをつけて完成です。
完成の記念写真♪ 作業時間は写真とるのを除くと30分以内ぐらいです。
畳んだ状態。中段のアルミ丸棒を短くしたことで上段の丸環フックが干渉しなくなったのは不幸中の幸いでした^^;
「フル設置」の画像です。タオルを掛けられることが意外と便利♪(自己満足ですけど・・・)
アルミ丸棒ブラケットの取り付け部アップ
今更ながら・・・ですけど改造完了です。
ホントは色も塗りたかったけど、塗装は自信ないし(笑) この状態で大事に使います^^
あとは本体底部のクッションを交換ぐらいかな。すぐ痛みそうな素材ですし後日実施します。
長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたm^^m
タグ :コーナンラック